株式会社ランドプロパティソリューションズ

事業概要

株式会社ランドプロパティソリューションズは総合建設会社として、各種建築物の企画・設計・施工管理を中心としております。

弊社は会社名が示すようにただ建築物を設計・施工するということに留まらず、JCSVグループとして、ソリューションの提供も担当しています。
実例としてオフィス商業ビル、ホテル、医療介護施設等の案件があり、それらが抱える課題をソフトとハードをあわせた提案により、新たな価値を創出することで資産価値を高め、課題解決を図っています。

現在、弊社が力を入れている事業は、総合改修という手法を用いた改修工事です。一般的な従来の改修工事は、耐震改修・省エネ改修・設備改修等、個別の課題ごとに対応して行われていました。しかし、個別改修では結果として総合改修より工事期間を必要とし、また品質アップにもつながらなかったというケースが少なくありません。
そこで、弊社ではこれらの改修工事を一括して実施することで総工期を短縮し、改修後の資産価値も向上する提案を行います。この場合、改修工事費用を1回で支払わなければならないというデメリットが発生するので、弊社ではその資金繰りも含めた提案をさせていただいております。
特に耐震と省エネは2011年の東日本大震災以降、建築物の価値を決める際の重要な要素となっているので、使用者側のメリットを増やすことで利用価値を高め、それが賃料UPというオーナー様の利益につながるような施策を行ないます。

さらに弊社では、再生可能エネルギーを活用した発電事業者向けの事業も展開しています。
全国的規模で増える太陽光発電所等においては、事業運営を具現化するための設計(Engineering)に始まり、資材の調達(Procurement)、建設(Construction)という一連の工程、いわゆるEPC事業のノウハウが必要です。
また、安定運用を実現するため、設備が完成し発電がスタートした後は、発電所を継続的に監視・点検すると共に、異常を感知した際には即座にトラブルに対応できる体制(Operation & Maintenance:運用管理・保守)を備えておかなければなりません。
こうしたEPC事業およびO&M事業を提供し、幅広く発電事業者様のお役に立つのも弊社の使命であると考えております。

施工事例

[保育室:和光市]

【建築場所】埼玉県和光市本町19-1
【用途】保育室
【規模・構造】RC5階建1階部分
【施工面積】(保育室):99.5㎡
【施工面積】(事務所):33.3㎡

テナント店舗の改修の中には保育園もあります。店舗の種類において作る側も配慮する事柄が違ってきます。園児たちが楽しく遊べるのはまずそこが安全だからです。そのあたりまえは大人とは違う幼児の視線をもたなければ、潜む危険を見つけられません。お年寄りにはお年寄りの視線、幼児には幼児の視線。わたしたちは人に寄り添うことから始めています。そしてここでも医療福祉施設の建設で培われた経験や実績が安心と安全のノウハウとして生かされているのです。

[デイサービス:千葉市]
[デイサービス:千葉市]

【建築場所】千葉市稲毛区作草部町545-1,545-2の一部
【用途】デイサービス
【規模・構造】木造地上1階建
【敷地面積】495.85㎡
【延床面積】229.59㎡


機能性の中に安全や安心をシオリのようにはさみこむ。最高の施設とはスタッフも利用者様もが互いに心までゆだねあう環境を作る入れ物のことです。緑豊かな土地に開放感のある介護施設を高い次元で構築いたしました。


業務用空調機効率化配管「α-HT1000(アルファ-HT)」

ガマンする省エネからガマンしない省エネへ!新商品 水も電力も要らない「α-HT1000」

空調の設定温度はこれまで通りでも、このαーHTを設置することで空調が良く効くようになりしかも消費電力量15~30%OFFという驚異の省エネ効果。 水も電力も要らないのでランニングコスト・メンテナンスコストはいっさい不要です!

ht1000



豊田三共株式会社と業務提携

弊社は豊田三共株式会社と業務提携し、最新の省エネ商材 【αーHT1000】のご紹介をさせて頂いております。

αーHT(アルファーHT)とは、流体力学を応用した全く発想の異なる観点から、結果、エアコン等のヒートポンプシステムの効率を上げる事に成功した商品です。

主な施設の用途別電力消費比率で空調は、40%以上を占めていて、今お使いの空調機の室外機と室内機の間に追加設置するだけで、圧縮機の負荷を軽減し、消費電力を15%~35%削減します。また、更に水も電力も要らないのでランニングコスト・メンテナンスは不要の商品です。

さらに詳しく知りたい方は ⇒ α-HT1000特設サイト


1.導入が容易

「α-HT1000」は、お使いの室外機の配管に追加設置するだけの簡単な工事で導入することができます。現在お使いのシステムへの影響はありません。圧縮機・冷媒は指定されたものをそのまま使います。「室内機・室外機」には触りません。

2.安全でメンテナンスフリー

「α-HT1000」は消耗する部品がないため、メンテナンスの必要がありません。 JIS規格に沿った耐圧設計による安全性の追求、刻印されたシリアル番号による管理をしています。 追跡可能なトレーサビリティを実施した製品管理システムで、ご使用頂く全ての方へ安心をご提供致します。

3.ランニングコストが不要

「α-HT1000」は、動力を使いません。「α-HT」はJIS規格でJIS冷媒配管継手B8607 3種に分類される配管類です。「α-HT」は配管類に分類されるため、水や電力を必要としません。